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NPO法人スロラニュプロジェクト歯科部


by srolanh

あめちゃん

3月6日の読売新聞夕刊の記事に目が留まった。

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国内市場が縮小し、キャンディーの輸出が増えているらしい。
香港を経由してアジア周辺国へ再輸出されているとか。

輸出用はきっと砂糖ががっつり入っているんだろうなあ。

貧しかった国が豊かになりはじめると、むし歯が増える。

所得が高くなり教育が行き届くようになると、知識を得てむし歯予防に取り組む人が増える。
少子化も進み、キャンディーは売れなくなる。

買えなかったキャンディーが買えるようになると、やめられなくなるよなあ。
ブラッシングではむし歯は防げない。

カンボジアは今、そういうステージなんだな。

# by srolanh | 2019-03-06 22:01 | 情報収集 | Comments(0)

活動報告 2019.2.23~27

今回の活動を簡単にまとめてみた。
写真を並べただけのレポートではあるけれど。

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孤児院のハイビスカスが、きれいに咲いていた。




この報告はあくまでも歯科部のもので、NPOとしての活動報告ではない。
本体は福祉の方たちが行っている障がい児支援で、我々はそこに同行させてもらっているだけ。

今回の活動は福祉部とそれ以外は別行動となることが多く、本体の活動内容は把握できていない。
団体としてのあり方が変わってきている。

代表が、「スロラニュが第3期に入った」と話しておられたが、第2期から参加させてもらって、この5年は第2期だった。
第3期のスロラニュがどのようになってゆくか、今後の展開はまだわたしにはわからない。

これまでの5年とは違う、ということは間違いないだろう。
歯科部のスタンスもそれに応じて変わってゆくことになるはず。

障がい児福祉を中心とした活動に、どのように関わってゆけるだろう。
不安半分、楽しみ半分といったところ。


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娘が描いてくれたロンタくん。
このスケッチブックは白紙が残ってるから、持ち帰ってきた。

# by srolanh | 2019-02-28 01:10 | 現地活動 | Comments(0)

情報交換

本体メンバーが帰国するのを見送って、一日延泊し、観光をしてきた。
少し早めに戻り、出発前にアポを取って広島大の岩本先生に我々が宿泊しているゲストハウスに足を運んでいただいた。

事前にやりとりをして、一日早くカンボジア入りして下さったのである(たぶん)。

メッセージのやりとりを去年からしていて、いつか直接お会いしたいと思っていた。
広島と神戸なので、時間を作って会いに行くことも可能だろうけど、日常はなかなか忙しい。

資料を持参下さって、いろいろ教えてもらった。


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師範学校が共通の活動の場なので、今回我々が実施した内容を説明した。
内容は重なるかもしれないけれど、そのぶんいい反応があるんじゃないかと期待している。
横のつながりができることで互いの活動の質が上がるならすばらしい。

広島大学歯学部の小児歯科学の先生たちのグループ。
カンボジアのこどもたちの歯をまもるプロジェクトという名称。

10年続いているということで、教えてもらうことばかり。
大学間の提携もあり、カンボジア人歯科医師や歯学部の学生と協力しての活動を展開されている。

わたしのような個人の活動とは次元が違う。

それだけにコーディネーターとしてのご苦労もあるようだ。
それをそつなくこなしておられる彼女はたいしたもの。
聡明な方である。


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我々が帰国してから、彼女たちの活動がはじまる。
バッタンバンにも行き、シェムリアップのあとはプノンペンにも移動するらしい。

小学校のほか、教員養成校をまわり、教員や教員を目指す学生に対して教育に重点を置いて活動なさる。
小学生に対するアプローチよりも、教員の集団に対してアプローチしたほうが広がる、というのはまったくもって正しい。

これから親になる若者に対ししっかりと伝えたい。
だから中学生や高校生へのアプローチが大切だと思う。
そして伝える内容もブラッシングより生活習慣、特に食生活。

これがなかなか難しいんだけれど、今後活動していく上で、少しでも盛り込んで行けたらと思う。
そのためにも、こうしてできた横のつながりを大切にしたい。
教えてもらうばかりかもしれないので大変恐縮なんだけれど。

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なお、彼女もfacebookページに記事としてあげてくれた。
明日からの活動レポートがますます楽しみになった。

またお会いできますよう。

# by srolanh | 2019-02-27 17:31 | 情報収集 | Comments(0)

再び孤児院へ

活動最終日の午後はまた2班に分かれた。
午前中スロラニュ小学校で授業をしてきた教師チームと合流し、我々は市場経由で孤児院へ差し入れ。
本体の福祉部はワット・ボー小学校。

差し入れには要望のあったタンパク源を。
孤児院での日頃の食事はかなり質素である。


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月々の食費の支援は行っているがそれほど多くはない。
今夜の食事は年に何度かのごちそうだ。

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孤児院で流れるゆるやかな時間。
こういう時間をゆっくり味わえるといいなと思う。
日々の暮らしはちょっと急ぎすぎてるんじゃないだろうか。

もちろん彼らもちゃんと働いていて、ていねいに暮らしている。
決して怠けているわけではない。
何だろうね、この違いは。

パットにインスタックスでプリントした写真をプレゼントしたら喜んでくれた。
彼はきっとここでも人気者だろう。

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これにて、活動は終了。
おつかれさまでした。

# by srolanh | 2019-02-26 15:16 | 現地活動 | Comments(0)
活動4日目はアプサラ機構へ。
まさかの雨。

重要な会議が開催されるということで、会場がいつもと違う場所に。
広いホールから比べるとずいぶんこぢんまりとした部屋での講習。

急な変更にもめげない高橋隊長。


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対象は約50人。
さすがに少々窮屈だ。

そして雨の影響もあり、定刻になっても受講者が揃わない。
これがカンボジアらしさなんだろうか。

20分ほど遅れてのスタート。
いつものように心臓の位置の話から。

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軽快に動き回って説明する高橋さん。
若々しい。


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遺跡を管理するアプサラ機構。
世界中から旅行客がやってくる。
年配の方、持病のある方も訪れ、熱いし、階段も多いから、突然具合が悪くなる人は多いだろう。
たいへん有用な講習である。

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受講者はみな若い方ばかり。
真剣に話を聞いておられる(はず)。


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何度も聞いているけれど、さすがの話しっぷりである。
学生を盛り上げてくれる。

人形1体につき3~4人。
順番に胸骨圧迫の実習。

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互いに動画を撮り合う姿がある。


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必要な場面に遭遇したら、ぜひとも生かしてもらいたい。
助けを呼んで、交代しながら胸骨圧迫を。
心臓がポンプの働きをしていることをイメージしながら。


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我々もスタッフとして微力ながら隊長のサポートをさせてもらう。
一体感を味わいながら。

後半は搬送や外傷に対する応急手当についても説明があった。


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三角巾の代わりにクロマーを有効活用してもらいたい。
実際にクロマーを使った応急手当の方法を日本人の方が冊子にまとめられている。

緊急時にどのような対応ができるだろう。
この日の話を聞いたことで、少しでもできることが増えることを祈る。

定刻の11時に講習は修了し、最後に集合写真を撮影し、終了した。

受講証とともにハブラシも配付させてもらった。

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プルメリアがきれいに咲いていた。

# by srolanh | 2019-02-26 11:46 | 現地活動 | Comments(0)