NPO法人スロラニュプロジェクト歯科部


by srolanh

ミーティング

6月11日(日)の13時から、新長田の勤労市民センター会議室で、ミーティング。
2月の活動映像を見せてもらった。
4ヶ月前のことなので、少々記憶が薄れつつあったので、映像を見て蘇った。

参加者は、飯塚・服部・石倉夫妻・新居・須藤・高橋・辻本・猪狩・宇都宮・馬場・杉本・大森親子。

初参加は馬場さんと杉本さん。
馬場さんは交野の方で、絵描きさん。
いろいろと活動をなさっておられる方。

7月の現地活動に同行されることになっている。
活躍に期待。

杉本さんは、歯科衛生士。
ぼくの元同僚で、みどりぐみをはじめたときからずっと一緒に口腔ケアボランティアをしてくれた人。
そもそも12年前にはじめてカンボジアに行った時のきっかけを与えてくれた人でもある。

ぼくがスロラニュに参加するようになって、いつか一緒にカンボジアに、とメールでやりとりをしていた。
ついにその希望が叶う。
スロラニュではじめての歯科衛生士の参加だ。

事前に活動映像を見て、メンバーと顔合わせをして、ますます気分が盛りあがったに違いない。

うちの娘はカンボジアから帰ってきて、卒業式があり、大学の入学式があって、4月から新しい生活がはじまった。
2ヶ月経って、少し落ち着いてきたので、活動の映像を見て、「また行きたい!」と何度も言う。
次の現地活動は7月14日出発の15日から18日までの4日間。
さすがにスケジュール的に無理だ。

また、次のチャンスにということで。

なお、今回、ちょっとした注意喚起があった。

カンボジアでの活動参加に際しての約束事(抜粋)
1.活動中はスロラニュT着用のこと
2.別行動の際は事前に申し出ること
3.時間厳守
4.アルコール摂取は節度をもって
5.ゲストハウスで迷惑行為はひかえること
6.現地スタッフ(パンナ)に対し活動日程以外に観光などの案内依頼は控えること
7.スロラニュ銀行口座を個人の要件で使用しないこと

という内容で、常識的な内容が大半ではあるけれど、あらためて文書が配布された。

2月に、現地スタッフのパンナさんにガイドとして観光案内をしてもらった。
それが彼に負担をかけてしまったようで申し訳ないと思っている。

にもかかわらず、7月もパンナに無理をお願いする計画を考えている。

現地の歯科医との交流をしたいと前から思っていて、今回、一日残ってそれを実現させたい。

わがままな申し出であることは承知ながら、譲れない。

スロラニュ歯科部として、それくらいは認められていいだろう。
歯科部として今後の活動がワンステップアップするはずだから。

カンボジア人歯科医との交流は、この活動を継続していく上では、必要なことだと思う。
実現できますよう。

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# by srolanh | 2017-06-12 20:32 | ミーティング | Comments(0)

あおぞらセミナーの案内

NPO代表の飯塚さんが園長を務めておられるあおぞら園が主催のセミナーのおしらせ。

仕事終わってから参加予定。
開始には間に合わないかもしれないけれど、話を聞きながら、また歯科部としての取り組みについて思いをめぐらせてみようと思う。

以下案内ページより。


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日時:平成29年5月13日(土)13:30~15:30(13:00開場)
場所:明石アスピア北館9F子午線ホール
※参加無料!!どなたでもご参加頂けます。当日参加も受付けております。

第一部 NPO法人スロラニュプロジェクト活動紹介
【内容】カンボジアで小学校建設や障がい児支援の現状報告。開発途上国の現状から『福祉の原点』に立ち返ることが出来る内容です。
発表者:当法人代表・社会福祉法人三田谷治療教育院常務理事、総合施設長・明石市立あおぞら園きらきら施設長 飯塚由美子

第二部 「僕たちが世界の何かを変えてやる」プロジェクト活動報告
【内容】一般社団法人日本福祉協議機構の障がい者支援施設「春風&ジーニアス」を利用するこども達がスタートさせた僕たちが世界の何かを変えてやるプロジェクト!!第一弾としてカンボジア支援を実施。「カンボジアのこども達の夢を応援する」を目標に街頭募金等に取り組み、現地まで自分達の手でカンボジアのこども達にカンボジア語に訳された教科書をプレゼントした感動秘話をご報告。
講師:一般社団法人日本福祉協議機構代表 濵野剣氏

※当法人代表の飯塚由美子と一般社団法人日本福祉協議機構代表 濵野剣氏との対談も予定。障がいの有無に関わらず大人がこどもの可能性を信じ続けることの大切さを語って頂きます。


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# by srolanh | 2017-05-04 16:52 | 情報収集 | Comments(0)

歯科部の今後の構想

今回の活動を終え、これからの歯科部としての方向性を自分なりに考えてみる。

まず、再び原点に戻って見直す、ということをしよう。

誰のために活動するのか。
自分はどんなことがやりたいのか。
そして歯科部としてどのようにまとめてゆくか。

今回、マンモス校であるワット・ボー小学校でブラッシング指導をさせてもらって、思うところがあった。

自分としては大人数を対象としたブラッシング指導をいかに効率的に進めるか、参加メンバーにどう動いてもらうのがよいかに主眼を置いて計画した。
そこには、指導を受ける子どもたちへの配慮が欠けていたかもしれないと反省している。

果たしてぼくらはここでのブラッシング指導にそれほど注力すべきかという疑問も湧いた。
ブラッシングの習慣が定着し、マイコップ・マイハブラシ・マイペーストを持つ比較的恵まれた環境の子どもたちが通うワット・ボー小学校。
他の団体による支援も手厚い。

ぼくらがサポートすべき人は、他の団体の手が届きにくい人たちではないか。
ハブラシを買うことが負担に感じるような村人ではないか。
障がいをもった子を抱える家庭ではないか。
スロラニュ小学校に通う子たち、コムルー村の人たちではないか。

そういうことを考えた。


また、大人数を相手に効率よく行う指導というものが自分のやりたかったことなのか、ということも自問自答した。

少ない人数でも、効率は悪くても、手を差し伸べるべき人たちにていねいなアプローチをするというのがそもそも自分がやりたかったことのはず。
関係性を築いているコムルー村の人々や孤児院センターの子たちへの支援、障がいをもった子に対する個別訪問とその家庭が属する貧しい村への支援。
そのあたりをもっとやっていきたい、と改めて思うに至った。

子どもの歯を守る、という観点で、対象を不特定多数ではなく特定少数にした支援を継続するスタイルを望んで取り組みはじめた。
中長期的なビジョンで続けていきたい。

子どもたちへの直接的なアプローチのほか、必要なのはお母さんへの指導。
将来母親になってゆく若い女性への意識づけ、知識の定着。


障がい児が村で大切な存在であると認識してもらうための福助プロジェクトもすすめたい。
この子がいてくれるおかげで日本人団体から支援が受けられると村人に思ってもらうことがねらい。
そうすることで、障がい児を抱える家庭に勇気を与えられるのではと考えている。

歯科部としても、福助プロジェクトに貢献したい。


ただ、ニーズに応える、ということは必要なので、現地スタッフのパンナの要望にはきちんと応じたいと思う。
パンナとの絆を大切にする、ということは優先度が高い。

教員養成校で教師への指導をやりたい、という構想をパンナは抱いている。
それには応じたい、と思う。
とはいえ、そのアプローチはすでに他の団体も行っているので、必要性を吟味すべきだ。


歯科部としてのあり方については、前回からもう一人の歯科医が加わってくれたことにより、厚みを増した分、意志統一の必要性がある。
そこが今のぼくにとっての大きな課題となった。
互いに意見を出し合って、活動に取り組みたい。

ぼくがリーダーであるという自覚を持って挑みたい。
秩序を保っていくことが歯科部リーダーの責任だと思うから。
統制がとれていないと動きがバラバラになって不安定になり、本体に迷惑をかけてしまうおそれがある。


本体の将来ビジョンに対して順応した展開をしていきたいと考えている。
そのためにも飯塚代表やその他メンバーとの意見交換も定期的に行っていきたい。


とりとめのない記述になってしまったが、覚え書きとして残しておく。

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# by srolanh | 2017-03-05 22:51 | 思い・考え | Comments(0)
スロラニュ歯科部として4年目に入った2017年2月。

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7回目の現地活動レポのまとめ。

以上

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# by srolanh | 2017-02-26 23:24 | 現地活動 | Comments(0)

個別訪問

アプサラ機構を後にして向かったのは、故チャンニー宅。
お母さん、髪が伸びておられた。

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ぼくのことはよく覚えてくれてて、夢に出てきたこともあるらしい。

3年前、ここではじめて会った日に、腫れを繰り返すチャンニーの残根を抜いたのを思い出す。
あれからしばしチャンニーの調子がよくなって元気になったと聞いて、思い切ってやってよかったと思った。

今回はこうして娘と一緒にここを訪れることができて、よかった。

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思い出してうるっときてピントが合ってないように見えるけど、気にしない気にしない。

歯科部からは集まってきたみなさんにハブラシを。

また来ます。

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次は故リッくん宅へ。

車で移動すると、あっという間。
トゥクトゥクだと2倍以上かかるね。

お兄さんのリナーくん、お勉強がんばってるかな。

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目はレーザー手術を受けてちょっとよくなったので、メガネが合わなくなってしまったみたい。
何とかしといた方がよさそうですね。


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妹ちゃんたちには、あれこれプレゼントを。
リッくんは車のおもちゃに喜んでたね。

ここでも歯科部からはハブラシを。

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土地をいくらか売却して生活費にあてようと考えているとか、切実な話。

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生活支援って、難しいと思う。

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立派なジャックフルーツの実がなっている。
その木の下でじゃれ合う子犬。

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生きていくって簡単じゃない。

でも、生きていかなくては。

自立ってことを考えることがある。

誰だって、自立したい。
できることなら自立して、生きたいと思うだろう。
でも、それが叶わないこともある。

ぼくは今、ある程度自立しているつもりでいる。
でも、本当のところは全然できていないかもしれない。
少なくとも、先祖があっての自分だし、家族があっての今だ。

すごく支えてもらってる。

診療所だってスタッフいなければどうしようもない。

人という字は、みたいなことになってしまうんだけれど、行き着くところはそこだな。

互いに支え合って、生きていかないとね。


さあ、今回の活動がほぼ終了した。

遅いランチをヤマトゲストハウスの食堂で。
カンボジアに来て、カツ丼。

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充実の活動を振り返りつつ。
今回、ぼくのテーマだった「Limited」はまあそこそこにはやれたかな、と思う。

ワット・ボーでの限られた時間内での450名を超す子どもたちに対するブラッシング指導を、メンバーの協力のおかげでそれなりの形になった。
事前の計画と根回しで、本番は写真を撮ってただけな気はするけれど。

代表や服部さん、パンナが不在の限られたメンバーでの活動も、これまたメンバーの協力のおかげでまあまあできた。
個人的な課題はあるけれど。

そして娘との限られた時間を大切に過ごすこと、という点においてはかなりいいところまでできたと思う。
18歳という年齢でカンボジアでの活動に感化された娘は、1回で終わらせたくない、と言っている。
しめしめである。

そして、3年ぶりにもう一泊して、遺跡観光をする。

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最後の最後の活動は、荷物の整理整頓。
アパートに置いておく荷物を運んだ。

歯科部の荷物は、透明のプラスチックケース3個(大1+小2)とダンボール1箱。
これに交野ロータリーから寄贈されたハブラシが加わる。

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すでに1箱あって、ここから35箱届くとか。
何と言っても4万本だから。
当分ハブラシを購入しなくてもよいかな(どんなハブラシが届くか確認しなきゃいけないけれど)。

紙コップに関しては、こっちのスーパーで買ってもよさそうだ。

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50個が$2ほどで売ってる。
嵩張るし、わざわざ日本から持って来なくても。
となると、指導用模型も3つあるし、ハブラシも十分あるし、もう手ぶらで来てもいいくらい。
せいぜい染色用のグッズだけだな。
歯科部はお金がかからないぞ。

助成金をもらうための予算書とか、スミマセン、という感じです(何もいりません)。

なお、となりに透明のケースも売ってました。
今さらだけど。

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大きいサイズだと$50くらいするので、ほいほいってわけにいかないけれど。
参考までに。

ということで、今回の現地活動はおしまい。

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おつかれさまでした。

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# by srolanh | 2017-02-21 16:51 | 現地活動 | Comments(0)